感想:仕事文脈 vol.10 Don't work too hard
ずっと「仕事が人生の全部じゃない」派で、仕事の時間を減らすヒントになると思って購入。
副業にちょうど良いバイトの話があったり、あるコーナーでは多様な仕事をしている人の1日の様子や、労働時間、収入などが細かく書いてあって面白かった。
堅田香緒里さんの「『活』という名の妖怪と『魔女』の物語 」は、朝活の「活」など、時間の「活用」が求められていることに否定的でとても同意した。「生産性」という言葉のうさんくささに近い。